宮本佳林 LIVE 2023秋〜Hello! Brand new me〜に参加しました。
まえがき
Juice=Juiceは曲が好みだしメンバーもみんなかわいいし歌ってるときみんなかっこいいので好きなグループなのですが、佳林ちゃんは既に卒業していて、まなかんも卒業してしまったので「この子だ！」と言えるくらいの推しメンがいない状態でした。佳林ちゃんがいる頃のJuice=Juiceを推したかったと定期的に思う日々を過ごしていました。
一応、今年に入ってから宮本佳林さんを大型フェスで観ることはあり、メチャクチャ楽しかったし佳林ちゃんに圧倒されていました。しかしまあ、5曲くらいしかやらなくて物足りなさは感じたし、単独公演で観たいという思いが強くなっていました。
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そんなことを考えていたらソロのツアーライブ開催決定。宮本佳林を追いかけてこなかった昔の自分に救いの手が差し出された気がしたのでこれは行くしかありません。
宮本Mg(マネージャー)です#宮本佳林 2023年秋のソロLIVEがついに決定しました 💜✨✨
— 宮本佳林&Mg(マネージャー) (@karin__miyamoto) 2023年7月1日
9/30 (土) Zepp Nagoya（愛知）
10/7日(土) Zepp DverCity（東京）
10/21 (土)Zepp Osaka Bayside（大阪）
ファンクラブ先行などの詳細は後日HPにてお知らせいたします🫶
皆さま楽しみにお待ちください🥰 pic.twitter.com/yC8xCUxdZ7
色々考えましたが、翌日に愛知(フォレストホール)でアンジュルム秋ツアーもあるしハシゴできる初日の愛知公演に参加することにしました。
セットリスト
M01.バンビーナ・バンビーノ
M02.BAD
MC
M03.コピンクメドレー
カリーナノッテ
最高視感度
リバース
カリーナノッテ polaris mix
M04.Beautiful Song
M05.氷点下
M06.天まで登れ! (ハロプロ研修生)(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
M07.少女K(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
M08.Lonely Bus
M09.イイオンナごっこ(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
M10.ハロプロ研修生メドレー(スクリーン:当時の宮本佳林)
ズキュンLOVE(小野田華凛)
ミニモニ。ジャンケンぴょん!(植村葉純)
ガタメキラ(村越彩菜)
有頂天LOVE (橋田歩果)
M11.Juice=Juiceメドレー(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
ロマンスの途中
私が言う前に抱きしめなきゃね
大人の事情
愛のダイビング
銀色のテレパシー
プラトニック・プラネット
Wonderful World
M12.どうして僕らにはやる気がないのか
M13.自分ファースト
M14.ソリスト・ダンス
M15.夜明けまでのララバイ(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
〜アンコール〜
M01.私がオバさんになっても
M02.パラレルハート
MC
M03.なんてったって I Love You(with 橋田歩果/小野田華凛/村越彩菜/植村葉純)
感想
とても感動しましたし、とにかく圧倒されてました。序盤から終盤までMC少なめでずっと歌っていましたし、ずっと歌ってるのに終盤も表情から全然疲れが見えなかったです。そして歌唱中の表情も序盤から終盤まで喜怒哀楽の表現が多彩で、素晴らしかったです。
以下、覚えてるとこだけだけど感想を書いていきます。
バンビーナ・バンビーノ
9月11日の「Hello! Project 25th ANNIVERSARY CONCERT」にて初披露、11月発売の新曲《バンビーナ・バンビーノ》から。めっちゃ可愛いアイドルソングって感じで好み過ぎるし(ちゃんと予習してきたし)初手から楽しすぎました。そして佳林ちゃん可愛いしオーラやっば…。
ツアー初日の20時にMV公開されたので皆さん見ましょう
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コピンクメドレー
佳林ちゃんの始まりともいえる楽曲メドレー。そして静岡…ですが当時は千葉住みだったので知ることなく過ごしてました。紫とピンクの衣装で「この色の衣装ってことは皆さんなんのことかお分かりの方もいそうですが〜」ということで来るだろうなと思ってたらコピンク来ました。
予習してきたとはいえうろ覚えなのでかなり浅い感想ですが曲が可愛いし歌声も表情もとても合っていて聴き入っていました。
《カリーナノッテ》《最高視感度》《リバース》の中だと《リバース》が好きかな。
こうやってこれまでの軌跡を大事にしてくれるの、昔から追ってきた人にとっては最高のファンサービスなんだろうなと感じてました。
Juice=Juiceメドレーに感謝
前述したとおり、私がJuice=Juiceを好きになったときにはもう佳林ちゃんは卒業していてJuice=Juiceに推しメンがいない状態だったので「佳林ちゃんのいるJuice=Juiceを見たかった」、「Juice=Juice曲を歌う佳林ちゃんを見たかった」と思っていました。
そのためJuice=Juiceメドレーを聴いていてそんな未練？が少し消えたような気がしました。成仏というか、救済というか、「Juice=Juice時代に追いたかった」という心残りを消してくれるような素敵な時間でした。本当に、本当にありがとう。
《プラトニック・プラネット》を一人で歌いきるのはとにかくすごかったし、《Wonderful World》はもう夢のような時間でした。そして《私が言う前に抱きしめなきゃね》は「M-line Special 2022 〜My Wish!〜」にて佐藤優樹さんと一緒に披露したのを動画で観ていたものあって、「ホンモノきた！！」と感動してました。
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そしてやはり、Juice=Juiceメドレーを1人で当たり前のようにしっかり歌いきるのが本当にすごすぎますね。あまりにも当然のように歌っていたので後から振り返って気づくというこの
ソロ活動からの楽曲
例によって予習してきた《どうして僕らにはやる気がないのか》はダークな雰囲気や苦悩を絞り出すような歌唱にひきこまれましたし、《氷点下》は感情こもってて良すぎましたね…。
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例によってSPARKから復習してきた《自分ファースト》はとにかく楽しかったし最後の《なんてったって I Love You》では佳林ちゃんのパフォーマンスを生で観れる幸せを感じてました。
その他
・MCにて(正確な言い回しではなく、こんなこといってた程度で)
宮本佳林「今日は京都にJuice=Juiceが来てるので泣く泣く諦めてこちらに来た人もいるとTwitter(X)で見ました。大きいとこでやってるみたいで、被せてくるんですよね」
会場「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
宮本佳林「笑いごとじゃないんですよ！不安だったけどこうやって私のライブに来てくれて嬉しい」
(グループではなくソロなので、ここにいるみんなが佳林ちゃんが好きで足を運んでるっていうのが嬉しいですね)
・《私がオバさんになっても》を昭和っぽい衣装でやるのがおもろすぎた
・《ガタメキラ》？で後ろに中1の頃のタケちゃんが映って嬉しかった
・アンジュルムのオタクなので4ぬほど聴いてきた《有頂天LOVE》が流れたとき全身の血液が沸騰した
さいごに
本当に素晴らしい公演でした。宮本佳林というアイドルというか、もはや宮本佳林という概念みたいなライブでしたし、歌うますぎだし、初めから最後まで疲れが見えないし、とにかく圧倒されました。そして自分はこういう「The プロアイドル」な子に惹かれる宿命なんだなとも。
11月25日の静岡公演×2 も楽しみにしています。
それと初日だから予習してこなかったりあまり覚えてなかった曲はライブでは楽しめはしたもののやっぱり地蔵になってしまった部分はあったので静岡までには頭に叩き込んでおきたいですね。
