アンジュルムのライブに行ってきました。
前書き
お久しぶりですアンジュルム。実はアンジュルムを推し始めて大体1年くらい経ちました。ここまで結構短かったような気がしたのは色々な現場を走り回っていたからなのか、それとも単にジャネーの法則のせいなのか。果たしてどうなんでしょうね。
7/10東京、8/21愛知、8/28東京(千秋楽)と応募して後者2個が当選しました。来週も東京でアンジュルムを観れるので大変楽しみです。
セットリスト
01.愛・魔性
02.はっきりしようぜ
03.タデ食う虫もLike it!
04.泳げないMermaid
MC
05.赤いイヤホン
06.次々続々
07.人生、すなわちパンタ・レイ
08.泣けないぜ・・・共感詐欺
09.忘れてあげる
MC
10.Uraha=Lover／竹内・伊勢
11.糸島Distance／上國料・川村・松本
12.ミラー・ミラー／為永・平山
13.恋ならとっくに始まってる／佐々木・橋迫・川名
14.マナーモード
15.限りあるMoment
16.君だけじゃないさ…friends
17.愛されルート A or B?
18.大器晩成
19.愛すべきべき Human Life
MC
20.夏将軍
感想
開幕から終わりまで本当にあっという間で、《大器晩成》流れたときに「あれもう終わりが近い！？」と感じるほどでした。それくらい見入っていたし、浸っていました。開幕からケロンヌ覚醒！と各所で言われていた《愛・魔性》だし、《タデ食う虫もLike it!》《赤いイヤホン》《マナーモード》はかっこいいし、《愛すべきべき Human Life》は最高だし、最後の《夏将軍》は楽しいし。
そして何と言っても「ケロクレイトス・・・！」
なんとなく構えていたら急にケロンヌちゃんが「魂にとって～」って喋り出したから心の準備ができてなくて動揺しまくってましたw あのドヤ顔、忘れたくないなぁ。。。
また、何だかんだ今まで聴いたことない楽曲も今日初めて聴くことが出来たのも良かったです。《人生、すなわちパンタ・レイ》《糸島Distance》《恋ならとっくに始まってる》《夏将軍》は初見でした。このうち2曲がケロンヌ絡みなのちょっと深い、かもしれない。
ここから少し掘り下げ。
橋迫団長凱旋
今回は愛知ということで、私がアンジュルムを気にかけるようになったきっかけの橋迫鈴ちゃんの凱旋。開演前に会場で赤いペンライトを掲げ、鈴ちゃん！の三拍子で拍手。最初の一言でもバチバチに気合入ってる様子でした。
そして最後のMCでは、「ここにいる誰よりもライブを楽しんだ自信がある」と謎マウントを観客に取って悪ガキぶりを発揮していて面白かったです。
《愛・魔性》
《愛・魔性》のMV公開時、巷で「ケロンヌ覚醒」としきりに言われていました。
www.youtube.com
このシーン、世界を我が物にせんとしてる感じがかっこよくて好き。
かっけええええええええええええええ
各所で《愛・魔性》についての考察がなされているのでこちらも併せて読んでみてください。
exloyks.hatenablog.com
《愛・魔性》流れたらまずケロンヌの歌割りのところで凝視するよね。もうかっこよすぎるし4月、6月のイベントで見たときよりさらに成長してないか・・・！？と思いました。かっこいい・・・。
ケロンヌの目力が凄すぎた
多分序盤だったと思います。もうどの曲か忘れちゃったんですけど何となくケロンヌのパフォーマンスを双眼鏡で見ていたんですよ。そしたら急に目が合ったんですけど目つきが鋭く、目力すごすぎてもうなんというか目が合った瞬間もう双眼鏡とメガネと目が破壊される勢いのケロンヌの目力を感じました。
ケロクレイトス・・・！
《次々続々》が終わって次の曲は《人生、すなわちパンタ・レイ》。そしてなんとケロクレイトス！！！！！！！！！！
いや嘘でしょ！？推しメン！！！ケロクレイトス！！！！！
もう何というかしゃべり始めたときもう動揺しかなかったよね。
最後のMC
アンジュルム入りたての頃の動画では緊張していたのもあると思うのですが、口下手というか、話すのが下手というかそういう印象を抱かざるを得なかったのですが、回を追うごとにしっかり話せているではないですか。
私も口下手というか話すのは得意ではないので見習いたいところです・・・。
そして他のメンバーが話し始めたとき、スクリーンに映るように手を伸ばしてピースしていたケロンヌを見逃しませんでした。
ケロンヌ推しもしかして多い！？
10人もメンバーがいれば人気不人気の差もあるため、予め用意されている枚数に差はあるでしょうがケロンヌの写真だけ売り切れていました。
そして会場でグリーンのペンライトを振ってる人が結構いたり、一目でケロンヌ推しだとわかる方を会場で結構見かけました。
私はハロプロ界隈の知り合いが少なく、そしてケロンヌからアンジュルム、ハロプロを推し始めたという(多分)あまりいないタイプで、他のファンの方々は昔から推しているイメージだったので他メン推しが多いイメージがありました。そのためケロ推しを会場で結構見かけたのは少し意外というか、驚きというか、そういったことを感じていました。人気が出て寂しい気持ちがほんの少しだけありつつもケロ推しが増えて嬉しくなっていました。うちのケロンヌをよろしくお願いします。
その他断片的なレポ
・かみこ、最後のMCで楽しすぎて話がまとまらずむりやりまとめてた
・かむちゃん《はっきりしようぜ》で気合が入りすぎて「ウー！」の部分で声が浮いてしまう
・《愛されルート A or B?》でのタケちゃんが後ろで歌っている「愛されるのどっち？」のパートがうますぎた
・ぺいぺい「大人じゃん」/タケちゃん「子供だねー」
・かむちゃん「わかなちゃんはとにかくかわいい」わかなちゃん「えへへ」
・佐々木莉佳子さん、毎回毎回かっこよすぎる
・しおんぬの普段の声がおっとりしてるのに歌い出すとパワフルでそのギャップがすごい
・《限りあるMoment》のとき照明が直に目に当たってれらぴの「それだけ」が見れなかったw
・《愛・魔性》でのれらぴの歌い出しが良い 好き
・みんな元気でかっこよかったので大変楽しかったです！！！！
最後に
記事がメチャクチャ遅くなってしまったしまだ纏め足りないところはあるけどとりあえずこれで。思い出したらこっそり追記します。
そして今日、2022年8月27日は本公演の千秋楽。見届けてきます。それではまた。
