アンジュルムのライブに行ってきました(1週間ぶり4回目)
昨年末のわーすたのイベントぶりの中野サンプラザでした。
1週間前の愛知公演ではアクスタを家に忘れてしまいましたが、今日は忘れずに持参。この写真一度撮ってみたかったんですよね実は。
セットリスト
01.愛・魔性
02.はっきりしようぜ
03.タデ食う虫もLike it!
04.泳げないMermaid
MC
05.赤いイヤホン
06.次々続々
07.人生、すなわちパンタ・レイ
08.泣けないぜ・・・共感詐欺
09.忘れてあげる
MC
10.Uraha=Lover／竹内・伊勢
11.糸島Distance／上國料・川村・松本
12.ミラー・ミラー／為永・平山
13.恋ならとっくに始まってる／佐々木・橋迫・川名
14.マナーモード
15.限りあるMoment
16.君だけじゃないさ…friends
17.愛されルート A or B?
18.大器晩成
19.愛すべきべき Human Life
MC
20.夏将軍
感想
今回は中野サンプラザの1階7列目という神席での観覧で、双眼鏡ほぼいらないくらいの近さでした。そのため全員の千秋楽に懸ける熱量を感じることが出来て本当に良かったです。
基本的に前回の愛知公演と同じようなことを再び感じながらの鑑賞でしたが、改めて気づいたことを書いていこうかな。
saka-30294.hatenablog.com
カメラワークすごい
カメラワーク褒めるための記事じゃないのですが、これだけは書かせて。モニターも併設されていたのですがカメラワークの違和感のなさは毎回驚かされる。そしてこの位置からでもモニターを双眼鏡で見るとタイミングが良ければめっちゃケロンヌと目合ったような感じになってめっちゃドキッとしました(
まあカメラに関してはこのへんで(
パフォーマンス
歌やダンスに関しては素人なのでいつも通りすごいなーくらいしか毎回分からないんですけど、みんな歌も表情も手足の先や髪の毛までパフォーマンスを詰めているところがやっぱり素敵だなと。特に歌うまいのはもちろんなんですけど後半になってもバテてる様子ないのほんとすごい。
秋ツアーは《私を創るものは私》を観たいわね。
なりんちゃん
今回はメッチャ近くで見れたんですけど強すぎる目力を近くで受けてしまって完全にロックされました。しかもモニターの方見るとカメラ越しに目が合うからこれはもうたのしいなあですよもう。ここにきて新しい遊びを覚えました。遠くの席でもモニターを双眼鏡で見てたら推しと目が合うし最高だな カメラ目線つよすぎてやられた方も多いんじゃない？
というのは置いておいて、今回も大変かっこかわいくて素敵でした。これからも進化していくあなたを見届けます！
ツアーへ懸ける想い
2022/07/16の広島公演は中止になってしまいました。その件に関して、最後のMCで佐々木莉佳子さんが「ツアーを全部達成できなかったのが悔しかった」と(いうようなことを)話していました。そこから彼女たちの1公演1公演を大切に、全力で取り組んでいる姿勢が垣間見えて、ただパフォーマンス中にバチバチに踊り歌う姿がかっこいいだけでなくこういった真摯に取り組む姿もかっこいいと感じました。プロフェッショナル。
リーダーのMC
最後、竹内朱莉さんが後輩たちの成長がすさまじいと褒めていて橋迫鈴ちゃんが泣いててこちらも涙。とうといわね。
「10年いるけど過去一でまとまるのが早くてこの体制で1年経っていない事が信じられない。みんな成長が凄すぎて怪獣になっちゃいそうだし、今のアンジュルムにはほんっっとに自信しかない。」とのこと。
アンジュルムは今が最強！一瞬でも見逃したら私たちはどんどん先へと進んじゃうぞ！よそ見厳禁！という趣旨のことも話していて、うーんこっちもよそ見を許してくれないかぁ～と感じつつもこれからもついていくよという想いに。頼もしいね。
夏将軍
最後の楽曲は夏らしく《夏将軍》 タオルは買ってなかったのでペンライトを(常識の範囲で)ブンブン振り回していました。夏の終わりに楽しい思い出ができたなということを考えながらメンバーを見てたらメンバーも楽しそうでさらに楽しくなってました。いつかアンジュルムのフェスにも行きたいですね。
その他
・最後にメンバーが口々に(夏公演)終わりたくないよ～T_Tと言ってたり、MCのときや途中感極まって若干泣いててこちらもホロリ
・莉佳子がれらぴにマイクを託し、莉佳子のダンスパートから移動するときにれらぴからマイク受け取るとこまでの動きが自然で良かった(どこみてるんだろう・・・)
・ぺいぺい「大人じゃん(見下し)」
まとめ
というわけで語彙ゼロの感想文まとめでした。組織の在り方という意味でも、皆が仲がいいという意味でも、お互い高め合ってるという意味でも、アンジュルムって良いグループだなと感じました。
秋ツアーで会いましょう。
