さかねのスマイルブログ

ポケモンブログです。

【BW2】Cギアオン利用乱数調整

TL見る限り意外に知られてなかったのでちょっと投下

んいどわれ殿のブログに書いてあることの焼き直しになってるけど気にしない



BW1のCギアはつけると個体値乱数が再計算されて個体値で1フレームの精度を要求されるが、BW2では個体値乱数が再計算されず個体値乱数が2消費されるだけである。

つまりどういうことかっていうと


BW2固定系とか野生乱数で、個体値乱数2〜2のときの検索結果が

31-31-31-31-31-31だとして、このシードでCギアをオンにすると 31-31-31-31-X-Y って感じで左に2つずれる。



普通に色乱数するとき個体値乱数列を2〜2のままで検索をかけるとだいたいの場合消費数3000とか、キー入力がつらかったり年数が正規範囲じゃなかったりすることが多い。


だがこれを利用して個体値乱数を2から30ぐらいまでで検索をかけるとだいたい400消費ぐらいまでには抑えられ年数も2012年産とか割と余裕でできる。運が良ければ200消費ぐらいまでは抑えられる

まあ単純計算で10倍ぐらいまで起動時間の候補が増えるのと同じ事ですからね



Cギアオンにしっぱなしだと性格値乱数が自動で消費されていくのでそれを利用してペラップ消費をある程度省くことも可能である。





これからBW2で乱数する場合 レポ針で初期シードの一致を確認したらCギアオン→オフを所定回数行い、再度レポ針で消費位置確認してからペラップ消費を足して光らせるという手法が一番楽だと思う。


ペラップ消費数の多い場合Cギアオン→オフを所定回数行う途中で一定時間Cギアオンで放置しておくのもおすすめする。





適当に書いただけなので分からないことあればこたえます